H27.12.6 大阪にてほんだ式口臭治療の総会がありました。
エクセレントブレス プロバイオティクスタブレットについてニュージーランドより研究、開発者のPaul Donohoe氏 と John Hale氏が来日し、講演してくださいました。
始まりは喉の病気の子供が抗生物質を長期にわたり飲んでおり、症状が改善されず、抗生物質の副作用が出たりと苦しんでいたことからでした。
身体に安全でナチュラルなものをと考えて開発されたのがBLIS K12です。
これは咽頭部の不快症状にも効果があるとして口臭治療にも応用されました。
K12は口腔内で細菌が疾病を引き起こす恐れがあるときに抗菌活性をもつ特殊なタンパク質を作り出すことができます。
これを口腔内に入れることで口腔内の細菌叢のバランスを改善し疾病を未然に防ぐことができます。
本来、人間の口腔内に存在する自然免疫で、抗菌活性能のある天然抗菌タンパク質を産生し口腔内の疾病に対する抑制効果を持っていることで安全に使用することができます。
口臭の原因菌は口腔内の悪玉菌、嫌気性菌です。
K12は嫌気性菌に対して強い抗菌効果を持ち、菌の増殖を抑制し、口臭を無臭にします。
また、嫌気性菌に対して抑制効果のある、無臭化洗口液プロフレッシュと組み合わせて使用することで嫌気性菌の活動をさらに抑制しK12の口腔内への定着を助けることができます。
より効果を得るためにはプロフレッシュと併用することをおすすめします。
ほんだ式口臭治療は日々進化し続けています。
口臭で悩んでいる方々を解決できるよう真剣に取り組んでおります。
不安がなくなるよう一緒に乗り越えていきましょう。