20代女性 左上の小臼歯の歯の間のむし歯を再治療が無いようジルコニアを用いて治した症例
2025.06
治療前
治療後
初めのご相談内容 | 再治療が少なく、白いもので治したいと相談がありました。 |
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カウンセリング | 歯と歯の間にむし歯があり内部から広がっている状態で範囲が広くなるため、型取りをして治す方法になります。 歯の間の修復はコンタクトを精度よく治すには、型取りをして技工所で詰め物を作製して装着する必要があります。 白いもので強度のある材料はジルコニアとなります。 |
行ったご提案・治療内容 | 左上5番の小臼歯の歯と歯の間がむし歯になっているため、むし歯を取り除き、染め出し液でむし歯が無いことを確認後、レジンコーティングを行いました。窩洞を形成し型取りの後、仮のカバーをいたしました。 1~2週間後にジルコニアが出来上がってくるので適合を確認し接着後、かみ合わせの調整をしてすり合わせ、終了となります。 |
治療期間 | 2週間・2回 |
おおよその費用 | 66,000円(税込) |
治療のリスクについて | ジルコニアは割れにくく、汚れが付着しづらい材料です。歯の色よりは少し白くなります。たまに取れてしまうことはありますが、なくさずに持ってきていただけたら再度、装着することができます。 |