30代女性 奥歯の歯の間のセラミックが欠けてしまいその下にむし歯ができていたのでジルコニアで治した症例

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2025.02

治療前

治療後

初めのご相談内容 右下の奥歯が欠けてしまい、物が挟まるので治したいと相談がありました。
カウンセリング 昔入れていたセラミックの下がむし歯になっており、強度不足により割れてしまっていました。
行ったご提案・治療内容 古いセラミックをすべて除去した後、むし歯を除去し、型を取って詰め物をする必要があります。
材料は銀歯、セラミック、ジルコニアがあります。白いもので割れにくいものが良いとのことで、ジルコニアを選択するしました。
右下7番のセラミックが欠けているため、再度形成し治して詰め物を入れる必要があります。
染め出し液によりむし歯が残っていないか確認し、レジンコーティングを行い、型取りをしました。その後、仮の蓋をして次回、ジルコニアを装着します。
治療期間 2回 2週間
おおよその費用 66,000円(税込)
治療のリスクについて むし歯の部分が神経に近いとしみることがあります。
徐々に良くなりますが数カ月しみることもありますので、しみ止めをしながら経過を見ます。

治療中詳細