よくある質問

基本的には事前予約をお願いしています。
もしも急なご来院が必要な場合は、お電話をいただければ、できるだけお待たせしないお時間をお知らせいたします。
予約がなかった場合、治療台に空きがある診察は可能ですが、お待たせしてしまうことがあります。

診療時間は1時間くらいです。
お口の検査やレントゲン撮影などを行った後に歯のクリーニングをする場合は約3,800円、レントゲンを撮らない場合は約2,600円となります。
抜歯の場合は5,000円前後です。下の親知らずで水平になっている場合は約7,000円を見込んで下さい。
むし歯の治療は大きさや治療法によってさまざまですが、4,000円前後かと思います。
初診では口腔内カメラで撮影し、患者様にもご自身のお口の中をじっくり見ていただきたいので、あらかじめご連絡の上、時間に余裕を持っていらっしゃることをおすすめめします。お急ぎの場合にも対応致しますので何時までに治療が終われば良いか事前にお伝えください。

どうぞお越しください。
大切なのは患者様ご自身が、納得して治療に臨むことです。どんな悩みを抱えているのかご相談下さい。
なお、当院に通っているお客様も「職場が変わった」「引っ越しをした」などの理由通院が難しくなった場合、ご希望いただければ転居先近くの歯科医院を紹介することができます。

どうぞお越しください。本来はあまり良いものではないかもしれませんが、ご自身が納得できないなら受診する歯科医院を変えることがあってもいいと思います。治療を続けるために、ご自宅や職場に近い歯科医院に移りたいといったこともあるでしょう。逆に、お引越しで当院に来られなくなる患者さまからご希望があれば、転居先にある歯科医院をご紹介することもあります。

自費治療および物品購入のみ使用できます。
保険治療の場合は現金でお支払い頂いているのでご注意ください。

JR駒込駅東口から徒歩1分です。
駒込駅の東口は階段を降りたところにあります。反対側の改札から出ないようにご注意ください。
当院は建物の2階にあります。階段のほか、奥のエレベータもご利用いただけます。

18歳以上の健康な方ならどなたでも可能です。
ただし糖尿病など全身的な疾病がある場合は、患者さまの状況によって治療内容が異なります。まずは1度、ご相談下さい。

手術中は局所麻酔をするので痛みはありませんが、麻酔がきれた後には痛みが出ます。その際は痛み止めを処方いたします。
インプラント手術は、歯を抜くよりも痛みや腫れは少ないとされています。

骨とインプラント体が結合するまでに上で約6ヶ月、下で約3ヶ月かかります。その後、歯の部分を作る型取りをし、最終的な被せ物が入るまで骨と結合してから1ヶ月かかります。

インプラントは顎の骨にしっかり結合するため、自分の歯と同じ感覚で噛めるようになります。

インプラントはチタン製で丈夫にできているため、定期検診と毎日のお手入れ次第で半永久的に使えます。ただし、お口の中のお手入れが大切ですので、衛生状態に気をつけ、歯槽膿漏にならないよう日頃の清掃を頑張って下さい。

「自分の歯を削りたくない」という場合、自分の歯を残して、変色した部分を漂白するという方法もありますが、いつか割れてしまい再治療となる可能性が高いです。
なので、当院ではセラミックに変えて、自然な美しい歯を維持していく方法をおすすめしています。メンテナンスを丁寧にすれば、何十年も綺麗な状態を保つことができます。

矯正だけでなく、セラミックにすることで、より理想に近い、きれいな歯並びを手に入れることができます。ただし、歯を抜いたり神経を取ることがあります。治療期間は1～2ヶ月と短期間で、費用は約60万～80万円です。

「過酸化水素」を使用したホワイトニングはアメリカで開発されて以降、長年にわたり使用され、その安全性が証明されているほか、ビヨンドライトは発熱がなく、紫外線も完全にカットされているので歯にも安全です。痛みについては「過酸化水素」による脱水症状により人によって刺激感はでますが、歯には影響ありません。
ホワイトニング効果が持続する期間は、その方の諸好物、色に対する感覚、歯の構造などによって個人差がありますので、「色がついてきたな」と思ったらクリーニングをしたり、ホワイトニングをして下さい。より持続させるためには、美白用歯みがき粉の使用や、家でのホワイトニングを併用することで長期間、白さを維持できます。

「病院で行う方法」と「自宅で行う方法」に加え「それらを併用する方法」があります。
病院で行う場合は、１回～２回を目安に施術します。施術時間は約1時間くらい。ただし、カウンセリングや歯面を整える時間も含め2時間を見込んでいます。
自宅で行う場合、1日2時間のホワイトニングを、2週間行います。その間、着色しそうな食べ物や飲み物は控えてください。
病院での施術後、自宅でもホワイトニングすることによって、より一層白い状態を維持できます。

全身的には副作用はありませんが、「脱水症状により一時的に歯がしみる」「歯肉にホワイトニングのジェルがついてヒリヒリする」といった一時的な症状が起こることがあります。

毎日のブラッシングと定期的なＰＭＴＣ で、より健康な歯が維持できます。ＰＭＴＣの間隔は歯や歯ぐきの強さ、細菌の状態、歯の汚れ具合などにより異なりますが、３ヶ月くらいの間隔で行います。

歯のクリーニング用の柔らかいゴムのカップを使って歯面清掃を行うので、痛みや不快感はほとんどありません。むしろ爽快感を得られる方もいらっしゃいます。

歯面の汚れを取り除き、ヤニや茶シブも落とすことで、光沢のある本来の歯面に回復する事が出来ます。しかしホワイトニングと違い、自分本来の色以上の白さになることはありません。

治せます。そのためにはまず、自分の口臭がどの範囲まで届いてしまうのか知る必要があります。
例えば、会話での距離、満員電車の中、個室の部屋に入った時に自分の臭いに反応するか？などです。自分での判断は誤った認識となってしまいやすいため、誰か相談できる相手を探してみて下さい。臭いの距離を確かめてから、口臭の原因を精密な検査で探り、ガスを抑制していきます。

舌をブラシでこすってはいないでしょうか？舌は粘膜なのでこすってはいけません。余計、荒れて白くなってしまいます。まずは食後、味がなくなるまで何回もゆすいで下さい。一日に水を1.5L以上飲むようにして基礎代謝の改善を心がけて下さい。また、舌を周したり、上下左右に動かしたりして、舌の運動をして下さい。整った生活習慣、食生活により、改善していきます。

一日に何回歯磨きをしていますか？何度も磨くことによって唾液の良い成分が洗い流され、乾燥を引き起こし、粘膜が荒れてしまいます。特に喉の奥は粘膜の死骸や鼻水がたまりやすい場所です。上を向いてガラガラうがいをしたり、舌を巻いて舌根部をできるだけ前に出して動かすようにして下さい。鼻で呼吸し、口元は少し開けるようにして空気の交換をして下さい。

痛みがなくても虫歯に感染した歯質が少ないとは限りません。虫歯に感染した歯質は、菌を完全に取り除かなければ虫歯再発の原因になるので徹底的に除去しますが、その量があまりに多く、歯髄（一般的に神経と呼ばれている）に近くなって痛みが出る可能性もあります。
時間が経つにつれ徐々に治ってくると思いますが、痛みが気になる場合はご連絡ください。

これは、歯の神経（歯髄）を取り残したから痛むのではありません。神経を取るというのは歯の根っこの先端まで汚れを取るため、根の先端には傷口ができることになります。この傷口の感染や出血が痛みの原因です。痛みの程度や持続期間は歯髄の感染の度合い、炎症の進行度合いや痛みの感受性といった個人差によって様々ですが、こうした症状は3日から1週間で消えます。

知覚過敏の可能性があります。歯周病や加齢により歯肉が下がったり、無理な力での歯磨き方法などによって歯が削れてしまうと、冷たいものや熱いものを口に含んだ時や歯磨きの時の刺激が歯の神経に伝わってしみるような一過性の痛みを感じることがあり、これを知覚過敏といいます。

答えは、NO!です。通常、8 ～10年間はそのまま使えますが、口の中の状態によって寿命は大きく左右されます。自費治療ですと治療制度が高くなり快適に長く使うことができますが、歯は毎日使う道具ですから、すり減ったり壊れてしまって口の中の環境に合わなくなる時が来ます。普段のお手入れが悪かったり、定期的なメンテナンスを怠れば決して長持ちはしません。また、歯を支える歯周組織や噛み合わせは年令と共に日々変化します。こうした変化に対応するためにも定期的なメンテナンスは欠かせません。

麻酔をした場合、唇の感覚が戻るまで食事を控えてください。かんだりやけどの原因になります。むし歯が大きい場合には痛みが出ることがありますので痛み止めを飲んで対応してください。それでも治まらない場合は連絡してください。詰め物や被せ物を入れた場合、３０分以上あけて食事をしてください。当日はフロス（糸ようじ）を通して引き上げないようにしてください。通す場合は、横から引き抜けるものを使用してください。

歯科領域では歯周病の治療に効果があります。歯周組織の回復を早め引き締まった歯ぐきを持続します。さらにに、美容効果も期待できます。シミやそばかすの発生を抑制したり美肌・美白効果や目の下のクマの解消、シワの原因となる活性酸素も減少させます。

１回～３回です。まずドックベストセメントを充填します。経過がよさそうなら即日で最終修復までできますが、経過をみるため、基本的には２回目に最終修復をします。欠損部が多くて型取りが必要な場合、セットまで３回かかります。

神経がない歯には使用しません。痛みが出ている場合には難しいです。症状が出る前の処置をおすすめします。

可能性としては少ないですが、いつか症状がでて神経を取ることはあります。痛みが出始めている歯に使用したり、困難な治療になった場合に起こりやすいです。

痛くないところまでしかさわらないため、痛みはほぼありません。最終修復物の種類によっては２回目以降の治療として麻酔をしてからになります。

むし歯にアプローチする部分を最小限に削り、むし歯の部分だけを切削します。変色部分があれば色調を改善するため削ることもあります。

従来のコンポジットレジンの強度、耐摩耗性を大幅に向上させ奥歯の咬合圧に耐えうる修復材ですので問題ありません。むし歯の大きさによってはかんだ時の痛みが出ることがありますが、調整することで治まります。

数年たって着色がみられても研磨することによって元の美しさを取り戻すことができます。