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ほんだ式口臭治療 合同研修会

2019年01月21日

H30.12.2 ほんだ式口臭治療 合同研修会

大阪にて開かれるほんだ式口臭治療合同研修会に参加してまいりました。

昨年、新商品として取り上げられた「プロペリ」についてのDVDを作成したとのことで本田先生から口臭と歯周病の観点からのお話しがありました。
歯周病は血液を通して全身に影響するので、怖い病気です。
本田先生は稲川淳二さんのように怖い話をするかのような演出でDVDを作り、治療の大切さが伝わるようなものに仕上がっています。
また、口臭に対して悩んでいる人へのアプローチ法などのレクチャーがあり充実したものでした。

特別講演ではプロフレッシュ、プロペリを開発したDr.Jon L.Richterがアメリカでの治療をプロペリを用いて歯周病治療を行ったケースを見させていただきました。
標準から進行型の歯肉炎と初期型歯周炎の初診時の検査から治療までの話で、プロペリの有効性を語っておりました。

また、岡山大学の教授、森田学先生より水素水による酸化ストレスコントロールは歯周病に有効かどうかについてのお話しがありました。
H30.10.7の関東ブロック講習会で出た水素水の研究が進められております。
高濃度の水素が水に溶けたものが水素水です。しかし水素は簡単に揮発するために、その濃度の信憑性が疑われたこともあります。ならば、「気体(水素ガス)を直接歯肉に吹きかけてみては?」という考えが浮かびます。分子量が小さいので、歯肉上皮を簡単に通過するはずです。医師であれば点滴を考えるかもしれません。または、軟膏状の物質に水素を閉じ込め、歯周ポケットに注入した途端に軟膏が融解するような材料の開発も考えられます。
今後の歯科での水素水の応用が期待されます。