20代男性 奥歯の大きなむし歯を神経を取らないでドックベストセメントを使用して治した症例
2026.06
治療前
治療後
| 初めのご相談内容 | 歯に穴があいて他院で診てもらったところ神経を取るとのことでした。症状は少ししみる程度で神経を取らないで治療できないか相談がありました。 |
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| カウンセリング | むし歯は神経の部屋近くまで進行しており通常通り治療すると神経を取るようになります。神経を取らない方法はドックベストセメントと言ってむし歯の進行を抑制する働きがあるためあまり削らずに治療を進めることができます。 |
| 行ったご提案・治療内容 | 神経を取らないで治療をしたいとのことなので削ってしまったら神経を取る可能性が高くなってしまいます。よって、ドックベストセメントを使用することになりました。 最終的に詰める材料は型取りをしてセラミックやジルコニアを作製するか、または、お口の中で歯の形態を仕上げるレジンで行うか検討したところ歯を削る量を少なくしたいとのことでレジンを選択しました。使用するレジンはハイブリットセラミックとなります。 左下6番のむし歯で歯の周囲のエナメル質を少し削ってきれいにします。むし歯の内部にドックベストセメントを塗り込みその上に歯を保護するセメントで覆います。 2回目に硬化したセメントを除去し最終的な詰め物で修復します。今回はお口の中で直接詰めるハイブリットダイレクトボンディングを使用しました。 |
| 治療期間 | 1週間 2回 |
| おおよその費用 | 22,000円(税込) 内訳 ドックベストセメント 11,000円 ハイブリットダイレクトボンディング 11,000円 |
| 治療のリスクについて | ドックベストセメントを使用するリスクはすでに神経の内部に虫歯菌が感染していたら将来的に歯ぐきから腫れて膿の袋ができます。そうなると神経が壊死しているので必ず神経を取り、根管治療をしなければなりません。放置してしまうと歯の周囲の骨が解けてしまうので抜歯になる可能性が出てしまいます。1年以内に起きた場合は5,500円返金しております。すぐに最終的な詰め物、被せ物をしないで数ヶ月様子を見ることもあります。 痛みが強くなった場合も神経を取ることになってしまいますので症状の変化の経過を見る期間が必要となります。 |