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天川 由美子 先生「マイクロスコープを使用した歯内療法」

2016年03月27日

根の治療はそれぞれの歯に対し難易度も様々です。
ただ、どんな症例においても肉眼では確認できないということです。
感染歯質の見落としや根の形態の把握不十分、根の中の最後の薬を入れるための
拡大不足などたくさんのエラーを生じてしまいます。
ほとんどの先生が肉眼で治療をしているのにもかかわらず問題が起きないのは
根の中の細菌が急性状態にはならず慢性化しているからです。
予後といって治療後の再発の可能性が大きく変化します。
患者さんからはわかりませんが根の治療がしっかりできているかはかなり重要なことです。
歯を保存できるかどうか今後のキーポイントとなります。

マイクロスコープがあるからといってもまだまだ根の治療は難しいです。
基本的な治療法を確認し精度を上げることのできる講演でした。

当院では保険治療の患者さんにもマイクロスコープを使用しております。
根の中がどうなっているか、また細部までしっかり治療したいという方は
遠慮なくお問い合わせください。